時を過ごす
長尾賞

時を過ごすSpend time

Name:
森下空々
Rara Morishita

時を過ごす

森下空々

メインは図書館の機能だが、人々が飽きることなく1日を過ごせる場を目指して設計した。外部から中の様子を見ることができ、気軽に立ち寄れる図書館となっている。隣の敷地が公園になっていることから子供も誘い込めるよう、ちょっとしたワークショップスペースを設けている。また、カフェや映像スペースを設けることで本を読むこと以外にもこの図書館に来る楽しさを見つけることができる。図書館外部の広く空いたスペースは図書館が閉まっている間でも入ることができ、夜間に立ち寄って外の空気を吸ったり、リラックスできる場所となってる。朝から夜まで自分の好きなタイミングで図書館に訪れ、少しでも気を休めることができる場となることを期待する。

教員講評

軽やかな4枚のスラブが可能性を作り出している案である。例えば,コミュニティの場を増やしたり,本の蔵書を増やしたり,
私たちの生活の豊かさを生み出すきっかけの場所となることをスラブの構成が示唆している佳作である。(長尾)