支え、繋ぐ

森下空々

3敷地を子育て支援施設とし、B敷地はこの中の管理棟としての機能を持つ。1度子供がこの敷地に集まり、数人集まってから大人同伴でA,C敷地へ行く。

B敷地には保育士、教師、医療関係者など、専門職に就いている方々が住み、子供に関する相談をいつでも受けつけられるようにしている。本棚には子供向けの本や、子供に関する専門書などがそろっており、勉強したい学生なども訪れることができる。飲食をしながら子育てのサポートをするライブラリーカフェとなっている。