押見修造の家
えんつりー賞

押見修造の家

Name:
柴田悠葵

押見修造の家

柴田悠葵

私は、この課題の人物設定に、押見修造さんに設定しました。この方は、漫画を描いており。人間の心理描写がとても鮮明です。この方の人柄や特性を人と目を合わせるのが怖く、だけど人とかかわりを保っていたい、ということをきめ、今回の課題のコンセプトにしました。
土地は、袋井市の駅から北側に位置し長方形の形をしています。リビング、母子供部屋、父親の部屋仕事部屋がそれぞれ離れており、その壁を斜めに切り分けることで、目線が正面にぶつからず、また、家族の内向的な空間と、仕事などができる外界に開かれた社交的な空間を作り出すことができます。