GAP CUBE
えんがわ賞

GAP CUBEGAP CUBE

Name:
築地颯
Kaede Tukizi

GAP CUBE

築地颯

今回の敷地である場所は閑静な住宅街と公園からの賑わいに挟まれている場所となっている。そこにたつサードプレイスとしての図書館を考えたときに”閑静な空間”と”交流を持つ空間”の両方の性質を持つ図書館としてあるべきだと考えた。そこで図書空間をそれぞれの独立したボリュームとした閑静な図書空間とし公園側にあるボリュームやボリュームの外にある空間に互いのつながりを持たせて交流が生まれるような居場所とした。

教員講評

14個の立方体が、平面断面方向に傾斜し、内外部に様々な隙間空間を生み出している。一見奇をてらった作品のように見えるが、読書に専念できる落ち着いた場や、みんなが集う広い場所、ぶつかりあいが生み出す偶発的な出会いなど、様々な人々がそれぞれの過ごし方を選択できる新たな図書館の姿がここにあるように感じられた。(田井)