学生の論文が通りました
修士の二名が書いてくれました
お疲れ様でした
回転するローター内部の温湿度挙動測定手法に関する研究-第2報:再生条件が内部温湿度の変化に与える影響- | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
内容:回転体内部に数ミリのセンサーを入れることで除湿の過程を直接計測する
・無線+多点の温湿度計測システムの構築
・厚さ200㎜のローターに対して温湿度計を挿入し、実際に計測
ポイント:ローター内部環境を計測しても、そのまま考察ができない。理由は再生と除湿を切り替えた際にセンサーの遅延が原因で数値が大きく乱れるからである。この論文では、遅延を補正して除湿量の変化を比較することに成功したので、それを報告している。