「れんりの子」保育所園舎、お披露目会
10APR2021
浜松市都田に新しく開設された保育園「れんりの子」の園舎お披露目会にお誘い頂き、
脇坂研メンバーと見学させて頂きました。
私の不勉強で、「れんり」という名称が何のことかわからずに伺ってしまいましたが、
今回、「連理の森」という農園があること、農園のなかに「連理の木」という樹木があること、
農園の中に、カフェ、レストランが点在し、農を楽しむための時間を過ごせる空間が展開していること、などなどを知りました。
こうした経営を一設備工事会社が展開していることにも驚きました。
農園、カフェ、レストランに続き、今度は保育園?と想像を超えた業務展開です。
それにしても、敷地、極端に細長くて、制約も大きかったと推察します。間口20m×奥行き120m位でしょうか?
園庭を奥にするか/手前にするか、ほふく児/2歳児/3〜5歳児の保育室をどうやって分節配置するか、
遊戯室を手前/奥のどちらに配置するか、園庭との関係を持たせるか/持たせないか、などさまざまに勉強させて頂きました。
ランドデザインの河野代表、風能(三輪)さん、山本さん、ありがとうございました。
ちなみに、三輪さん、大学時代の同級生で、なんと見学会でお母さんにもご挨拶。NPOの代表をつとめられ、磐田について熱く語るお元気な姿に脱帽。