EUROPAN本部ヒアリング@フランス・モントレイル
こんにちは。修士1年の梅田怜緒です。
この夏、渡欧してきました!同じく修士1年の伊藤君が前田記念工学財団へ応募した海外屠畜場調査(論文の延長テーマ)が採択され、100万円の助成を受けることとなりました。その助成を活用し、2人で30日間にわたる海外調査を実施しました。
調査ではヨーロッパ各地(イギリス・デンマーク・ドイツ・オランダ・スペイン・フランス・イタリア)を訪問しました。
フランスへ訪れた際には、私自身の研究対象であるEUROPAN本部(フランス・モントレイル)を訪問し、ヒアリングを行いました。EUROPANは、ヨーロッパ各国で実施されている若手建築家を対象とした実施国際設計競技であり、私はその運営体制や設計者選定プロセスについて研究しています。
EUROPAN本部では、コンペティションの運営に携わっているFrançoise Bonnatさん、Gemma Pailhésさんに直接お話を伺いました。

ヒアリングでは、①コンペティション運営の全体的なスケジュール、②EUROPANの組織体制、③EUROPANの特徴でもある2回のフォーラムの役割について、文献だけでは把握できなかった内容や運営の実態、各組織の役割分担について理解を深めることができました。
事前に作成した運営体制やスケジュールの図を用いて質問を進めたことで、認識の違いや不足している情報を効率よく確認することができ、非常に充実したヒアリングとなりました。
ヒアリングの最後には、EUROPANが発行している書籍をご恵贈いただきました。
ヒアリング内容は、9月10日(水)から広島で開催される日本建築学会大会学術講演会での発表内容に反映をし、研究発表をしていきたいと思います。
Françoise Bonnatさん、Gemma Pailhésさん 貴重なお時間をいただき、大変ありがとうございました。