11月11日（土）、12日（日）の2日間、JIA日本建築家協会全国大会＠常滑に絡んで愛知に来られていた仙台の建築家であり古くからの知人である菊池佳晴さん、弘前の建築家である蟻塚学さんとともに、岡崎の建築家であるスタジオベロシティの栗原健太郎さん、名古屋の建築家である宇野友明さんの建築を訪問し、大変に充実した、本当に濃密な時間を過ごしました。

その蟻塚さんからな、なんと、弘前名物、りんごをお送り下さいました。ありがたや〜。

蟻塚さんは、雑誌では幾度となくお名前を拝見しており、広島の三分一さんのもとで修行された後、故郷の弘前で環境に呼応した住宅を作られてきた建築家です。

近年は、コンペでの勝利も耳にするようになり、公共建築も手掛けるようになってきたこともあり、地方において建築家が果たす役割を体現されている建築家です。

ご案内の車中、蟻塚さんとは様々な意見交換をさせて頂き、私も同行した脇坂研の学生も、大変に勉強になりました。

蟻塚さん、ありがとうございました！