脇坂研3年の塩澤君より11／8に行われた読書ゼミのレビューがアップされています。
今回の読書ゼミはロバート・ヴェンチューリによる古典的名著「建築の多様性と対立性」です。
月1回の読書ゼミでは担当者が本を指定して、あらかじめ全員が読んできた上で、担当者によるレジュメと司会を元に、進めて行きます。
司会者兼担当者は参加者全員の発言を促して、記録者が議論のエッセンスをホワイトボードに書き留め、まとめとする事を心がけています。
基本書と呼ばれる書物より自分自身の引き出しとして建築理論を学び、咀嚼した上で空間創造に結び付けていければと思い、まずは続けていければと思います。
https://wakisakalabsist.hatenablog.com/archive/2021/11/21