シンポジウム「広島型建築プロポーザルの市町における仕組みと空間」のご案内
科学研究費 基盤研究(B) (2024-2027)「質の高い建築の調達のための設計者選定手法に向けた行政と支援組織の体制に関する研究」関連研究会として、表題のシンポジウムを開催します。
昨年度、われわれ研究チームが調査をしてきました広島型建築プロポーザルをさらに推し進めて、市町型のケースについて掘り下げる内容です
建築技術者が十分に配置されていない市町でもプロポーザルで設計者選定することを推し進める機運を高め、ひいては良い建築、質の高い建築を作っていこうとするものです。
日時は12月4日(金)13:00開場 13:30開始~17:00終了予定、会場は静岡労政会館です。
以下、リード文です。
みなさま、是非お越し下さい。
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私たち科研費研究チームでは、社会生活の基盤として「質の高い公共建築」を整備するために、国内外の自治体における設計者選定手法の仕組みについて調査してきました。
日本では、公共建築の設計者の約7割が入札によって選定されています(全国営繕主幹課長会議,R4資料より)。
土地の来歴を丁寧に読み解き、社会が抱える課題に向き合いながら練り上げられた設計提案を通して、創造的な人材を育み、豊かな暮らしを支える建築を実現するには、どのような設計者選定の仕組みが必要なのでしょうか。
本シンポジウムでは、先進的な設計者選定手法として「広島型建築プロポーザル」に着目します。
とりわけ建築技術者が限られる小規模自治体において、県の支援を受けながら実施されてきた「市町支援型」を取り上げて、その仕組みや可能性について掘り下げていきます。
質の高い公共建築の調達に向けて、多くの自治体職員、建築実務者、自治体の建築職に関心のある学生、建築に興味のある市民をはじめ、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
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研究メンバー(静岡理工科大学・脇坂圭一、名古屋大学・恒川 和久、武庫川女子大学・西山 雄大、名古屋大学・斉藤 孝治)のもと、学生メンバー(静岡理工科大学・脇坂研M2の梅田怜緒、同B4の海野未花、名古屋大学・恒川研M2の後藤和也)もポスター作成や企画・意見交換会の段取りでがんばっています。

