11月8日に、掛川の商店街でお茶屋を営まれている大濱園さんをお呼びして、お茶の淹れ方をレクチャーしていただきました。静岡で生活し始めて、気づけばもう4年目になるのですが、お茶について全く何も知らず、とても勉強になりました。

お湯を入れてから急須の蓋をするときに、蓋の穴を注ぎ口の方に持ってくると内部で対流が起こり、より成分が出やすくなるそうです。

入れる際は、少しずつ均等に廻しつぎ、最後の一滴まで注ぎ尽くします。最後の一滴に旨味が多く含まれているそうです。

タイラボでは11月13日（日曜日）より毎週土日11:00～15:00、連雀西交差点付近にて大学いも屋台を出店しています。大学芋を購入された際に一緒においしい掛川茶を提供しています。ぜひお越しください。

大浜園さんにはこのような貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。

田井幹夫研究室B4　滝内裕大