2021.04.21 学生ホール屋外空間にてゼミ活動
日脚が伸び過ごしやすい季節への移り変わりを感じるようになりました。
新学期が始まり1か月が経とうとしています。新入生は緊張が解れ徐々に生活のリズムをつかんできた頃でしょうか。
現在、意匠計画系田井幹夫研究室に所属する4年生・M1の学生は共に論文制作を行っています。意匠系に所属している以上、興味のある要素と建築的見解とを結び合わせ考える必要があります。興味を深く掘り下げていく作業、日々頭を悩ませながらもいかに面白い視点で物事をとらえられるか、独自性や再現性を持てるかが重要になってきます。また、私にとって一番助かった事として先輩がいてくれることです。やはり1度経験している方から助言をいただけることは、方向性やスケジュール管理に関して整体し直す機会が得られるため、少ない回転数で前に進むことができています。意匠計画系の卒業論文テーマの発表会は5月8日の土曜日になるので残り約1週間、内容をより明確に分かりやすくしていきたいと思います。
この日は、403architecture[dajiba]が設計を担当した学生ホール西側屋外空間にて行っています。コロナ禍に加え、外部空間でも過ごしやすい日が続いているので、このように外での活動も面白いですよ。どんどん活用していきましょう。
p.s.毛虫もよく出るのでご注意ください
(田井幹夫研究室所属4年 疋田大智)