2024.09.04

24.06.25 カンボジアワークショップレポート Vol.6 (研修編1)

今回と次回からの2回は、カンボジアレポート研修編になります!

 

ワークショップ終了後、シェムリアップというカンボジアの中での市街地、また観光地に移動しました。

シェムリアップには、現地の人の他に観光客も多く、大変賑わっておりました。

観光初日のスケジュールは以下のようになっております。

8:00   集合
9:00   アンコール・トム
-南大門


-バイヨン寺院


-バプーオン寺院

-象のテラス


-ライ王のテラス


13:00  昼食
14:00  アンコールワット


17:00  解散

観光1日目は、アンコール・トムというアンコールワットの北西側に位置している1つの都の中の遺跡と、アンコールワットを観光しました。観光中は、日本語の話せる現地のガイドさんにご説明いただき、歴史や衣装の観点から様々なお話を頂きました。

なかでも私は、バプーオン寺院がとても好きでした!

砂岩の壁によって囲まれたこの寺院は、内側の塔⾨にむかって続いている約200mの参道が特徴的でした。3列に並んだ円柱の橋脚によって⽀えられている参道は、地上から約1mほどの⾼さにあり、⾬季には下に⽔が張られるため、「空中参道」とも呼ばれています。3層で構成されたピラミッド型の寺院で、東⻄120m、南北100mの⼤きさである。1060年頃ヒンドゥー教シヴァ派の寺院として建設され、15世紀ごろに仏教寺院に改められた。現在はフランスによって定期的に修復⼯事が進められています。

 

寺院へと続く⻑い参道は異世界へと⼊るような不思議な空間でした。また、地上から少し上がっており、⾬季の⽔が張った状態も⾒てみたいと感じました。

建物はピラミッド型で、とても急な階段をのぼって頂上までのぼることができ、頂上からはとても綺麗な景⾊を眺めることができました!

 

雨が降っており、所々思うように観光することができなところもありましたが、日本とは違う文化に触れることができ、新しいものを沢山見ることができました。

研修編2へ続く→

M1 鈴木