2020.12.15段差、偏心梁架構の実験 段差のある柱鉄筋コンクリート造梁鉄骨造(RCS)架構の構造実験を3月に引き続き追加で行いました。コロナ禍なので、密にならず広い空間でマスクをつけての実験です。 卒論実験である4年生(五十嵐君、村上君)に加え、3年生(研究室配属全員)も参加いただき、ひび割れ観測等行ってもらいました。 接合部分が面外に出る性状も確認でき、新たな知見が得られました。 段差RCS骨組試験体セット状況(4年五十嵐君) 3年生(清水さん、安田君、岩崎君) 面外に膨らんだ試験体