11月22日 大分・ガレリア竹町 アーケード商店街ヒアリング調査
こんにちは
脇坂研究室学部3年の清水有哉です。
今回は、研究室内でのプロジェクトである、アーケード商店街のヒアリング調査を行いました。
アーケード商店街のヒアリング調査は、自分が研究室に配属される前から行われており、全国のアーケード商店街を回って調査を行っています。
その中で、今回自分が担当した場所は、2箇所で、九州の大分県にある「ガレリア竹町通商店街」と鹿児島県にある「天文館」という商店街です。現地調査の期間が土曜日と日曜日の二日であり、その中で九州をほぼ縦断する形だったため、かなりタイトなスケジュールでした。
初日は朝一の新幹線に乗り、一か所目の大分に着くころにはお昼頃でした。そこから昼食を食べず、商店街を軽く散策し、13時頃からヒアリング調査が始まりました。
一か所目のガレリア竹町通商店街では、理事長の足立氏からお話を伺うことが出来ました。このヒアリング調査では、事前調査などでは知ることのできない、現場の人のリアルな声を聴くことが出来ました。その中で特に印象的だったのは、商店街の装飾についてです。商店街の名前にもなっているように、イタリア、ミラノのガレリアからインスパイアされたつくりと、こだわりには、驚かされました。

現地の貴重なお話を聞いた後は、屋上に上り、アーケードを上から見学させていただきました。近くで見ることで、アーケードの開閉部分のディテールや、納まりなど、細かいところまで確認することが出来ました。

一通りの調査が終わり、続いてアーケードの測定を行いました。これは、アーケードのスケール感を知るための作業で、柱の高さや、幅、スパンなど様々な箇所を測定しました。
測定も終わり一か所目の調査が完了しました。想定より少し早く調査が終わったため、先生の勧めもあり、坂茂氏の建築である「大分県立美術館/OPAM」の見学をしました。見学した感想としては、坂茂作品らしい網目模様のようなデザインが目を引く外観デザインと、内部のシンプルな展示空間のギャップが印象的でした。

見学も一通り済み、次の目的地である鹿児島県に向けて出発をしました。
鹿児島県の中央駅に到着するころにはもう22時を回っており、朝から何も食べていなかったため急いでホテルへ向かいました。付近にはおいしそうな飲食店が並んでいましたが、並ぶほどの気力は残っていなかったためご飯は、コンビニ飯で済ませました。ホテルは、「鹿児島プラザホテル」というところに泊まりました。値段が少ししましたが、自分の予想以上に快適に過ごすことが出来ました。そんな感じで、1日目を終え、二日目の天文館ヒアリング調査に臨みました。