静岡理工科大では、コロナ禍の中、WEB版でのオープンキャンパスと参加人数限定のリアル版オープンキャンパスを行っています。7/26(日)は建築学科のリアル版が開催されました。大学の入試説明等に引き続き、学科の説明、模擬講義(地震と静岡県の建築防災/丸田教授)、デッサンの解説(佐藤教授、長尾准教授)、研究室訪問を行いました。

模擬講義では、地震とは何かの概要と静岡県で過去に生じた地震、今後起こりうる南海トラフの地震、防災対策について解説されました。

今年度の推薦入試から始まるデッサンの試験について、大学が期待する学生像(AP:アドミッションポリシー)の説明と共に、どのような目的でデッサンを行うかを説明され、保護者の方も含めて実際に画用紙に向かってもらいました。

研究室の説明では、4年生の協力も得て皆さんの質問に答えました。

参加人数は17名(保護者含む)で少なかったですが、活発に質問していただき有難うございました。

次回は8/22-23(建築は23)、次々回は9/12-13 (建築は13) となっています。」事前申込制でありますが、ご参加ください。また「WEB版」も是非ご覧ください。各研究室の内容も詳細に分かります。

模擬講義の様子

デッサンの説明
デッサン指導