http://kanto.aij.or.jp/images/pdf/yushu/yushu2018.pdf

 2018年3月6~7日に、日本大学理工学部(駿河台キャンパス)にて開催された2018度 日本建築学会 関東支部研究発表会にて、「静岡市および浜松市における防災建築街区等の更新に向けた事業者の意向について」(共同研究者:土屋和男・常葉大教授、亀井暁子・静岡文化芸術大学准教授、柳沢究・京都大学准教授)の講演題目で口頭発表したところ、同発表が「優秀研究報告集」に採択されることになったと連絡を受けました。
 本研究は、科研費基盤研究(C)「地方都市中心市街地における共同建築ストックの評価・活用・更新に関する研究」(代表者:脇坂圭一)の助成を受けた成果の一部となります。
 また、本研究は、住総研「中部防災建築街区研究委員会」(柳沢究・京都大学准教授、海藤清信・名城大学教授ら)との連携の上、実施しました。
 アンケート調査にあたっては、服部功氏(静岡・紺屋町名店街)、鈴木基生氏(浜松・田町ゆりのき通り商店街)ほか、事業者の皆様に多大な協力を得ました。記して感謝申し上げます(脇坂圭一)。